６２歳になった今でも「良い職場環境」に恵まれ、薬剤師としての自分像を築けると自負できます

ここに目を留めてこの文章を読んで下さる方に一体どれだけの印象を与えられるかわかりません。またどの年代の方に読んで頂けるのか？そう思うとペンを握ることに躊躇してしまいますが、ただ伝えられることは、私の今の年齢になっても尚、薬剤師としてスキルを維持できる「職場環境」に恵まれている、この「まつもと薬局」を知って頂きたい。

私は、入社11年目の中途採用、薬剤師としての職歴は、卒後、札幌の中核病院に就職し当時は100点業務として始まった病棟薬剤師としての経験を積み、その後地元十勝へ戻り自治体病院での地域医療に携わる中、「糖尿病療養指導士：CDEJ」の資格を取得し、その後51歳になった時に更なるスキルを上げるために糖尿病に特化した調剤薬局（糖尿病専門医の医療機関の門前）へ就職し現在に至っています。51歳になってからの再就職には家族も驚いていましたが、薬剤師として、糖尿病療養指導士として患者の療養指導に従事させて頂きたいという熱意を受け取って頂いたのが「まつもと薬局」です。現在、62歳になりますが、今でも自分のスキルを維持し最新の医療への興味と期待、更なる自己研鑽は、良質な「職場環境」があってのことだと確信しています。

インスリンの誕生から100年が経ち、DPP-4阻害薬、SGLT-2阻害薬などの登場、更にミトコンドリア内の機能改善作用薬など研究は続いています。ここでの執筆には、普通であれば中堅の30～40歳代の薬剤師が「この職場を選んで良かった！！」という内容で書かれますが、私はあえて６２歳になった今でも「良い職場環境」に恵まれ、薬剤師としての自分像を築けると自負できます。薬剤師人生の中での通過点に「まつもと薬局」を是非選んでみてはいかがでしょうか。共に働き意見を交わしましょう。お待ちしています。