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『 まつもと薬局だより 第1号  』

第18回成分調整食品を利用した料理講習会と勉強会を開催

 平成17年11月22日(火曜日)、とかちプラザ4F調理室において腎臓病用成分調整特殊食品を利用した料理講習会と学習会を開催しました。腎臓病患者さんや家族の方、介護員さんなど19人が参加くださいました。腎臓病食を使ったレシピはこちらからどうぞ

【テーマ】水分の適正量

《調理実習》

●実習献立
ご飯鮭のホイル焼き含め煮ナムルヨーグルトケーキ
●利用した特殊食品
ヘルシーリセッター・粉飴出し割りしょうゆT.T小麦粉出し割つゆMCTビスケットPLCごはん1/10生活日誌ごはん 1/15ゆめごはんトレー1/25

《学習内容》

・水分について
・水分と食事について
・食品に含まれる水分量

水分と食事の関係

水分と体の関係

※水分制限のない方

通常、水分に制限のない場合、水分摂取の目標量は、1.5~2ℓと言われています。水分を十分にとって、腎臓を働かせることで今の腎臓の働きを維持することにもなります。意識しての水分摂取を心がけましょう。

※水分制限のある方(主に透析治療をされている方)

腎臓からの尿が排泄されないため、水分を取りすぎると、体内に水分がたまり、高血圧・心不全・肺うっ血などの合併症がおきる可能性があります。
お医者さんからの水分量に従って、水分を制限する必要があります。

(1)適正体重(ドライウエイト)を確認しましょう。

水分の制限や、透析で除去する水分量を決める目安となる体重です。 ドライウエイトから食事を含む水分量が決められます。
次回までの透析までの体重増加が3~5%以下になるようにしましょう。

(2)食事

・水分の多い野菜・果物は、1日量を守りましょう。
・汗は、残すようにしましょう。
・材料は、先に炒めるなど水分をとばしましょう。
・塩分を控えましょう。 (塩分の取りすぎは、喉が渇き、水分摂取にもつながります。)
・食品にも水分が含まれています。注意しましょう。

(3)飲み物

・冷たいものよりは、熱いものを少量にしましょう。
・コップを小さなものにしましょう。
・食事時間以外の水分摂取は、できるだけ控えましょう。
・薬を飲む場合、その水分量にも気をつける必要があります。

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