●●飽和脂肪酸●●
お肉やバターにふくまれます。常温で溶けにくい為、体内で脂肪としてたまり易く とりすぎると、コレステロールがたまって動脈硬化をひきおこします。
●●不飽和脂肪酸●●
悪玉コレステロールを減らす働きがあります。
腸で吸収される速度がおそいので脂肪として蓄積されにくく、小腸を刺激して便秘を防ぐ効果もあります。
| 分 類 |
種 類 |
働 き ・ 特 徴 |
| オレイン酸 |
オリーブ油、アーモンド、ピーナッツ
キャノーラ油、アボカド |
コレステロール低下、動脈硬化予防
熱に強く酸化しにくい。加熱調理に適する |
| αーリノレン酸 |
しそ油、えごま油 |
血液をサラサラにする
脳、神経系の発育機能維持
アレルギー症状の緩和
加熱には弱い ドレッシングがよい
ビタミンC、Eと一緒にとるとよい |
| リノール酸 |
べに油、大豆油、ごま油、くるみ |
コレステロール、中性脂肪低下
とりすぎると、
善玉(HDL)の低下、アトピー、花粉症
がん細胞促進
必須脂肪酸と言われ、適量は食事でとる
必要がある。 |
EPA
(エイコサペンタエン酸) |
マイワシ、サンマ、さば
などの背青魚 |
悪玉コレステロール(LDL)を減らし
善玉コレステロール(HDL)を増やす。
中性脂肪を減らす |
DHA
(ドコサヘキサエン酸) |
マグロ、ぶり、トロ、サバ
などの青魚 |
動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防
アトピーの改善、脳細胞の活性化
うつ病、胎児や幼児期の精神の発育
非常に酸化されやすい |
●●油を上手に活用しましょう●●
●油は大さじ1(13g)で120kcal 小さじ1(4g)で37kcal
●衣の種類によって、吸油率はかわります
(目安)
・素揚げ 3〜8% (イモ1〜3%、野菜、魚肉5〜10%、豆腐8%)
・から揚げ 6〜8%
・フライ・フリッター 10〜20%
・天ぷら 15〜20%
*衣の量が多いほど油を吸う率は多くなる。
*100gのものを素揚げにしたら、3〜8gの油を吸う。
*水分が多い食材の方が油を吸う率は多い。
例) ジャガイモ 約3% なす 約8%
●切り口が細かいほど吸油率はあがります
食材を細かく薄く切って、油であげましょう。 かき揚げはよく油を吸い、高エネルギーな料理です。
●揚げ物は低めの温度でじっくりと
時間をかけると、油をその分、吸う事になります。
●衣には、乾いたパン粉より生のパン粉がおすすめ
水分の多い生パン粉の方が油をよく吸います。
●代謝に役立つ栄養素を一緒に食べましょう
| 脂質を代謝してくれる |
ビタミンB2 |
うなぎ、レバー、牛乳 |
中性脂肪を抑制してくれる |
エリオシトリン |
レモン |
| エネルギーの代謝に役立つ |
アリシン |
たまねぎ(臭い成分) |
| ビタミンB1 |
豚肉 |
*アリシンとビタミンB1は、セットで効果がでます。
●成分調整食品を上手に利用しましょう
粉あめ 1袋(13g) 50kcal
MCTパウダー 1袋(13g) 100kcal
|