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 油って? 

飽和脂肪酸

お肉やバターにふくまれます。常温で溶けにくい為、体内で脂肪としてたまり易く とりすぎると、コレステロールがたまって動脈硬化をひきおこします。

不飽和脂肪酸

悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

腸で吸収される速度がおそいので脂肪として蓄積されにくく、小腸を刺激して便秘を防ぐ効果もあります。

 


分 類 種   類 働 き  ・  特 徴
オレイン酸 オリーブ油、アーモンド、ピーナッツ
キャノーラ油、アボカド
コレステロール低下、動脈硬化予防
熱に強く酸化しにくい。加熱調理に適する
αーリノレン酸 しそ油、えごま油 血液をサラサラにする
脳、神経系の発育機能維持
アレルギー症状の緩和
加熱には弱い  ドレッシングがよい
ビタミンC、Eと一緒にとるとよい
リノール酸 べに油、大豆油、ごま油、くるみ コレステロール、中性脂肪低下
とりすぎると、
善玉(HDL)の低下、アトピー、花粉症
がん細胞促進
必須脂肪酸と言われ、適量は食事でとる
必要がある。
EPA
(エイコサペンタエン酸)
マイワシ、サンマ、さば
などの背青魚
悪玉コレステロール(LDL)を減らし
善玉コレステロール(HDL)を増やす。
中性脂肪を減らす
DHA
(ドコサヘキサエン酸)
マグロ、ぶり、トロ、サバ
などの青魚
動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防
アトピーの改善、脳細胞の活性化
うつ病、胎児や幼児期の精神の発育
非常に酸化されやすい

 


油を上手に活用しましょう

 

 

油は大さじ1(13g)で120kcal  小さじ1(4g)で37kcal

 

衣の種類によって、吸油率はかわります

(目安)
・素揚げ 3〜8% (イモ1〜3%、野菜、魚肉5〜10%、豆腐8%)

・から揚げ 6〜8%

・フライ・フリッター  10〜20%

・天ぷら 15〜20%

 

*衣の量が多いほど油を吸う率は多くなる。

*100gのものを素揚げにしたら、3〜8gの油を吸う。

*水分が多い食材の方が油を吸う率は多い。

 例) ジャガイモ 約3%  なす 約8%

切り口が細かいほど吸油率はあがります

食材を細かく薄く切って、油であげましょう。 かき揚げはよく油を吸い、高エネルギーな料理です。

 

揚げ物は低めの温度でじっくりと

時間をかけると、油をその分、吸う事になります。

 

衣には、乾いたパン粉より生のパン粉がおすすめ

 水分の多い生パン粉の方が油をよく吸います。

 

代謝に役立つ栄養素を一緒に食べましょう

脂質を代謝してくれる ビタミンB2 うなぎ、レバー、牛乳

中性脂肪を抑制してくれる

エリオシトリン レモン
エネルギーの代謝に役立つ アリシン たまねぎ(臭い成分)
ビタミンB1 豚肉

*アリシンとビタミンB1は、セットで効果がでます。

 

成分調整食品を上手に利用しましょう

粉あめ  1袋(13g)  50kcal

MCTパウダー  1袋(13g) 100kcal


第3回 腎臓病懇親会
 

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