薬局のご案内 お問い合わせ 治療用特殊食品 料理講習会記録 リンク集 トップへ

実 習 ・ 会 食 献 立

  • 第16回料理講習会は、「 カリウムの適正量 」をテーマにして献立をたて、カリウムを減らす方法の水に浸す・ゆでこぼすを、実習しました。
  • 使用した腎臓病用特殊食品のT・T小麦粉.かつおだし.ひかりもち.低塩中濃ソース.たん白1/3マヨネーズタイプ.粉あめを、分かりやすいように緑色に塗りつぶしました。

1. お好み焼き  

  • 家族と共に、鉄板を囲む時用に献立してみました。小麦粉だけ変えれば、皆と同じに食べられます。
  • エネルギーアップのために、ひかりもちを使用しました。
食 品 可食

(g)
エネル
ギー
(kcal)
たん
白質
(g)
K
(mg)
P
(mg)
TT小麦粉 40 137 2.2 34 19
40 60 4.9 52 72
かつお出し(水 60cc) 0.5 2 0.1 1 1
上白糖 3 12 0 - -
食塩(0.5+0.5)  1.0 0 0.0 1 0
キャベツ、生 40 9 0.5 80 11
紅生姜 3 1 - 1 -
長ねぎ 10 3 0.1 18 3
揚げ玉 10 37 0.3 5 3
長芋 20 13 0.4 86 5
豚肉、脂身付 15 38 2.7 47 27
ニラ 10 2 0.2 51 3
白菜、キムチ 10 5 0.3 34 6
えび 10 8 1.8 23 21
3 3 - - -
するめいか 10 9 1.8 30 28
ひかりもち(1/3個) 16 36 0.1 0 1
プロセスチーズ 3 10 0.7 2 22
低塩中濃ソース 15 18 0.1 12 2
たんぱく1/3
 マヨネーズタイプ
15 109 0.1 2 1
洋辛子 0.3 1 0.1 3 3
青のり 0.1 0 0 1 0
花かつお 1 4 0.8 8 7
なたね油(小さじ3/4 ) 3 28 0 - -
合   計 545 17.2 491 235

【  作  り  方  】 

  1. 器にかつお出しを入れ、お湯を加えて出し汁を作り、冷ましておく。
  2. 小麦粉は、振るっておく。
  3. 長芋は皮をむき、酢水に5分ほど浸してアクを取り、水気を切っておろし金でおろす。
  4. ボールに小麦粉・長芋を入れ、卵に出し汁を加えたとき汁を少しずつ加えながら、泡だて器で滑らかに混ぜ、塩・砂糖を加えて下味を付ける。( 時間がある時は、冷蔵庫で2時間程ねかせる )
  5. キャベツは、4〜5mmの太めの千切りにする。
  6. 紅生姜はみじん切り、ねぎは小口切りにする。
  7. ニラは、3cmの長さに切る。
  8. もちは、5mm幅に切る。
  9. えびは、酒・塩を振って解凍し、皮と背わたを取って1.5cmに切る。
  10. いかは薄切りし、薄切り豚肉は5cm位に切り、薄塩を振る。
  11. ホットプレートを、180〜200度に温め油を薄く引く。
  12. ねかせた小麦粉に、キャベツ・長ねぎ・揚げ玉を加えて、別ボールに半分量を分けて入れる。
  13. ボール(1)にいか・えび・チーズ・もちを加えてサックリと混ぜ、ホットプレートに約2cm厚さの円形に焼く。
  14. ボール(2)に、ニラ・キムチ・豚肉を加えサックリと混ぜホットプレートに、約2cm厚さの円形に焼く。
  15. 円の周りが少し固まってきたら裏返して、更に焼く。
  16. 両面が焼きあがったら、ソースを塗り、辛子を混ぜたマヨネーズ・青のリ・かつお節をかける。

2. 酢  の  物  

  • 淡白味の果物は、和え物や酢の物に利用できます。
  • エネルギーアップのために、粉あめを使用しました。
食 品 可食

(g)
エネル
ギー
(kcal)
たん
白質
(g)
K
(mg)
P
(mg)
日本なし 50 22 0.2 70 6
胡瓜 10 1 0.1 20 4
白ごま( 小さじ 1/3 ) 1 6 0.2 4 6
6 2 0 0 0
上白糖( 小さじ 2/3 ) 2 8 0 - -
粉飴 8 31 0 0 0
0.5 0 0 1 0
合   計 70 0.5 95 16

【  作  り  方  】

  1. ボールに、上白糖・粉飴を加え、酢を加えて泡立 て器で溶かし、塩を加えて味を整える。
  2. 胡瓜は小口切りにし、軽く塩を振り、しんなりしたら水洗いをして水気を切っておく。
  3. 梨は皮をむき、一口大に切り、塩水に浸して水切りする。
  4. 食べる直前に、材料を和えて盛り付けし、白ごま をひねって振りかける。

*応用 ・・・ なしを、カキやりんごに変える。


3. コ コ ア プ リ ン  

  • テレビ番組の伊藤家の食卓ペシピを、応用させていただきました。
  • ゼラチンはたん白質が多いのですが、少量を楽しんで食べる事も、長い食事療法には大切な息休めになり、食事のストレスをためない工夫です。
食 品 可食

(g)
エネル
ギー
(kcal)
たん
白質(g)
K
(mg)
P
(mg)
普通牛乳 40 27 1.3 60 37
クリーム乳脂肪 10 44 0.2 8 5
上白糖 3 12 0 - -
粉飴 7 27 0 0 0
ゼラチン 0.6 2 0.5 0 0
4 0 0.0 0 0
ココア 1.2 3 0.2 34 8
合   計 115 2.2 102 50

【  作  り  方  】

  1. 器に水を入れ、ゼラチンを均等に振り10分間おく。
  2. 鍋に、砂糖と粉飴を入れ、牛乳とクリームを加えて泡立て器で良くなじませ、ゼラチンを加えて中火にかけ沸とう直前に火を止める。
  3. ( 鍋内側の周りに、小さな泡ができる位がよい。)
  4. ボールにサラサラのココアを入れ、1/4量を加え、荒くサッと混ぜ、残りを加え、更にサッと混ぜる。
  5. 器を水でくぐし、ココア液を加える。
  6. 余熱を取って、冷蔵庫で冷やし固める。

* 生クリーム乳脂30%以上では、2層になります。

4. 麦     茶  

  • 寒い季節は、温かい飲み物で体の中から温まりましょう。
  • 紅茶は、お茶類の中でカリウムが一番少ないのです。
食 品 可食

(g)
エネル
ギー
(kcal)
たん
白質
(g)
K
(mg)
P
(mg)
麦茶(侵出液) 150 2 - 9 2
合   計 2 - 9 2

【  作  り  方  】

  1. 麦茶パックを煮出して作る。

 

 ← 第14回料理講習会へ 
 
 実習日の一日献立へ → 

    トップページ > 料理講習会の記録 > 第16回


まつもと薬局 本店/帯広市東6条南9丁目14番地1 TEL 0155-25-7213
Copyright (C) 2005 Matsumoto Pharmacy. All Rights Reserved.