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 学   習   会  

食 塩

  • 腎臓は、ナトリウムを調節する重要な仕事をしています。
  • ナトリウムは、私達のからだの体重の60%を占めている水分(体液)量と体内水分の分布を調節しています。
  • この大切なナトリウムを一手に引き受けて調節しているのが腎臓です。
  • 腎臓に障害が出ると、腎臓を出口にしているナトリウムの排泄がうまく行かず、さまざまな問題が起こります。
高血圧 ・・・  たまったナトリウムが血液量を増やしたり、細い動脈を収縮させたり、血圧に関係するホルモンに影響を与えて血圧を上げたり下がりにくくして、その結果高血圧を起こす。
むくみ  ・・・ ナトリウムが細胞のあいま(組織間液)に過剰にたまると起こる。

 

≪ 食 塩 相 当 量 の 計 算 方 法 ≫

* 食塩相当量 1 g  に含まれる  ナトリウム量は  「 394 mg 」

* 食塩相当量  ( g )  ・・・     ナトリウム量 ( mg )  × 2.54 ÷ 1000

 

低  塩  で    お  い  し  く
食品の持ち味をいかす 食塩量が多いと、素材独自の持ち味が損なわれてしまいます。 
風味を活かして食べましょう。
だしで味付けを! 昆布・かつを節・椎茸など天然のだしのうま味を上手に使うことによって、塩や醤油など塩分 の多い調味料が少なくても、おい しく食べることができます。
香味野菜の味でアクセント! 三つ葉・シソ・ショウガ・キノコ類などの香味野菜を使うと、塩味が薄くても食べられます。
酸味を利用して! ユズ・レモン・スダチ・ダイダイなどの酸味や酢を使うと、薄味でもおいしく食べられます。
和え物のゴマやクルミを使う ゴマ・クルミ・ピーナッツで和えると、香ばしさが出て少ない塩 味で食べられます。
油(特に植物油)を上手に使う 油料理は、塩味があまりなくてもコクが出るので、おいしく食べられます。
香辛料を効かせる カレー粉・わさび・こしょう・辛しなどを利用すると、塩をたくさん使わなくても食べられます。
割り醤油を使う 醤油をだし汁で2倍くらいに薄めて、 ” 割り醤油 ”を作っておき、おひたしや焼き物にかけて使うと、以外と満足できる塩味で食べられます。 (市販の減塩醤油や出し醤油も出ています)
ソースやケチャップを使う ソースやケチャップは、醤油の半分以下の塩分量ですみます。
塩味は重点的に使う 献立の際、どれも薄味だと満足感がでません。
一品に重点的に、塩味を使うとよいでしょう。

 

 

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