薬局のご案内 お問い合わせ 治療用特殊食品 料理講習会記録 リンク集 トップへ

 

 学   習   会  

た ん ぱ く 質 に つ い て

* 私達の体は、水分の占める割合が体重の60%と一番多く、次に多いのがたんぱく質で16%です。(その他の割合・・・脂肪14%、無機質5%、糖質0〜2%)
* 体のほとんどは、たんぱく質で作られており、日々常に新しく入れ替わっています。

≪  体  の   た  ん  ぱ  く  質   ≫

たん白質とは ・・・・・

  • アミノ酸の集合体を言います。
  • 私達の体は、色々なたんぱく質で出来ています。 60兆ある人間の細胞は各種のたんぱく質から出来ており、脳(リポたんぱく)、筋肉(ミオシン)、血管・皮膚・骨(コラーゲン)、血中たんぱく(アルブチン等)も、たんぱく質から出来ています。
  • 体の機能(酵素・ホルモン)のためにも、必要です。
  • 体内のたんぱく質は、毎日体重1キロあたり5グラムのたんぱく質が入れ替わり、約30日で全身の半分が新しくなると言われています。
  • たんぱく質は、脂質や糖質のように体内に貯蓄されません。
  • 今日はたんぱく質を十分食べたので、明日は取らなくて良いと言うことは出来ません。
  • 体内で使用されなかったアミノ酸は、体外に排出されてしまいます。
  • たんぱく質は、必要量を毎日きちんと食べましょう。

 

≪  食 品 の  た  ん  ぱ  く 質   ≫

(1) 一部は体の臓器や細胞の材料になります。

(2) 一部は体を働かすエネルギー源として最後まで燃焼されます。

 

≪  た ん ぱ く 価 ( プロテンスコア )   ≫

  • アミノ酸は20種類あって、どれもが大切なのですが、体内で合成されず食べ物から取り入れなければならない9種類のアミノ酸を、必須アミノ酸と呼んでいます。
  • たんぱく質の良い悪いは、「 たんぱく価 」で判断され、体に絶対必要なアミノ酸のバランスによって決まります。 
  • 必須アミノ酸の理想バランスの量を、100として表すことに決めたプロテンスコア(たんぱく価)を基準に判断されます。
  • たんぱく質の摂取量が限られている場合、質のよいものをとることが必要です。
  • 食べ合わせにより、プロテンスコアが良くなると言われています。

    例えば、ごはんのプロテンスコアが 「 78 」と低くても、他の食品 (*) と組み合わせることにより、お互いに不足しているアミノ酸を補って、プロテンスコアは「 100 」になります。

    *大豆製品(豆腐、油揚げ、納豆、みそ、煮豆)、シジミ、さんま、,豚肉、牛乳、さけ、まぐろ、魚一般など

  • 基本的には、ご飯とおかずの組み合わせによって、一回の食事のプロテンスコアは高くなります。

 

≪  た ん ぱ く  質 の  合 成   ≫

  • たんぱく質の合成は、寝ている時に一番効率よく、夜の睡眠中で眠りの深くなった時に、成長ホルモンが分泌され、身体が合成されます。
  • 朝食は、一日の活動のためのエネルギ−源として、夕食には、良質のタンパク質とその仕事を助けてくれるビタミン類を摂ることが大切です。
  • 体の中で分解されたたんぱく質は、摂取されたたんぱく質と共にアミノ酸プールで混ぜ合わさり、再度体たんぱく質として取り込まれています。
  • カロリーが十分に摂取されていることを前提条件として、体の組織(血や肉)に1日に最低限必要な蛋白量は1日20〜30g前後とされています。
  • 日本人の平均摂取たんぱく質量は1日70g前後ですので、食べたタンパク質の約3/4がエネルギー源として燃焼し、燃えかすは尿毒素や酸として排出されるのです。

 

 ← 実習・試食献立へ 
 
ご飯のたんぱく質へ

    トップページ > 料理講習会の記録 > 第13回


まつもと薬局 本店/帯広市東6条南9丁目14番地1 TEL 0155-25-7213
Copyright (C) 2005 Matsumoto Pharmacy. All Rights Reserved.